はいぬっかメモ

キャラクターモデルをVR空間で眺めたい

Adobe Caractor Animator(下書き中)

 
 
フォルダやパーツの名称である程度自動的にタグ付けされる
手動設定しても正しく動かないことがあるので極力命名ルールに従うこと
(口が目などと同階層にありタグを設定しているだけだと切り替えが行われない。Mouthフォルダに入れておく必要がある?条件がフォルダ名なのか階層構造なのか不明)
腕・脚はハンドルと棒ハンドルを手動で設定する
 
(階層構造をあとで貼る)
Frontal
Upward
Downward
Left Quarter
Left Profile
Right Quarter
Right Profile
 
・身体の各パーツはキャラクター自身から考えたときの右左
・ボディの向きは画面から向かっての右左
 例:右向きボディはRightProfile
  顔の向きは画面に相対している顔が常に正面(Frontal)
  キャラクターが主観的に正面を向いているときの顔はRightProfile
(絵がないととても説明しづらい)
 
・顏の向きはHEADフォルダにヘッドターナービヘイビアを追加、各顏にHeadDirectionトリガーを設定することで自動切替
・髪の揺れはサイクルレイヤー 正面のときのみで良い(歩行が止まったときに揺れるので)
 
「リプレー」再利用およびトリガー可能なレコーディング
これでサイクルレイヤーを作ることは可能?(髪を揺らしたい)
 
・口にサイクルレイヤーを追加するとより自然になる(公式サンプル「魔法使い」)
 
 
■肩の動きがおかしい(肩はタグ付け不要??)
・ハンドル位置はパーツの外側でも問題ない
・歩きモーションで、ヒップのハンドルはLegではなくBody側につけること(ポジションがずれまくる)
 腕も同様だが横向きでボディと腕と離れてしまう、調査中
・歩きモーションでボディの位置が下がる
 
ビヘイビアーのトリガーでパーツの出現・消失表現

サイクルレイヤー:アニメーションを追加(髪の揺れ、手を振る、など)
フェーダー:フェードイン、フェードアウト
サイクルの一時停止:アニメーションを停止

スワップセット:パーツの置換

 

 

---イラレのはなし--- 
顔が3つになったあたりからイラレが落ち続けています 作業ファイルを分けないとむり(アートボードに枠を作っておくと位置あわせしやすい)
 
IllustratorからPhotoshopにエクスポートする際、レイヤーネストが6つ以上深いものは一つのレイヤーに統合されてしまう。
    たとえば顏パーツの場合
        ①キャラクターのルート
        ②体の向き
        ③顔
        ④顔の向き
    ですでにネスト5つ目
イラレでパーツごとに作成してフォトショでまとめる必要がある
 
 
ルートに対して、
正面向き 右向き 左向き
の体を配置する 右向きと左向きのポジションが左右対称になるよう注意
(偏っているとハンドルの位置をあわせづらくなり、子パーツの挙動が左右で変わってしまう)
 
 
 
 
前回の記事のあれでお喋りしようという試み そのうちLookingGlassで表示させたいので最終的には3Dにするんですが暫定的に
いまのところこれが(Live2Dと比べても)手軽にリップシンクが動くモデルを作れると思います